M&Aの具体例、事例
最近のM&Aの話題として具定例、事例としてあげることができるのはパナソニックによるサンヨーとのM&Aでしょう。
パナソニックがサンヨーの株式を購入することによってサンヨーをパナソニックの小会社とするものです。また、最終的にはパナソニック本体に合併する可能性も残っています。
パナソニックがサンヨーを買収する理由に関しては多くのニュースあるいはサイトなどで報道されていますが、太陽電池という新規エリアへのパナソニックの進出のためです。
元々パナソニックとサンヨーはかなり近い企業であることもあり、パナソニックとしてはこれから需要の見込める太陽電池産業への早急な進出のためにサンヨーを買収することを決めたわけです。
今回の買収ではサンヨー側も業績の悪化しているため、パナソニック、サンヨー両者の思惑が一致したためM&Aとしてはスムーズに進んでいるといってよいでしょう。(いわゆる友好的M&A)
M&Aの件数
日本におけるM&Aに関するデータとして2004年の1月から6月までの上半期を見てみた場合、約1000件の企業あるいは法人、病院などのM&Aが行われました。
半年間に日本で1000件もの企業あるいは法人、病院などのM&Aが行われていることはあまり知られていないのではないでしょうか?単純計算しても一日に5件から6件の企業あるいは法人、病院などのM&Aが行われていることになります。
インタ-ネットで検索を行ってみると実に多くの企業あるいは法人、病院などのM&Aのコンサルタントを行っている会社を発見することができます。
それらのコンサルタント会社のサイトを見ると実際の企業あるいは法人、病院などM&Aの具体例、実例が簡単ではありますが説明されています。(もちろん匿名での紹介です) そのM&Aの意味、あるいは企業あるいは法人、病院の業績、M&Aの目的も記載されています。
それらのM&Aのコンサルタント会社のサイトでは現在M&Aをしたい会社のリストも公開されています。もちろん会社の名前は匿名ですが、業種、売り上げだかなどが公開されています。
通常それらのサイトでは売りに出されている企業あるいは法人、病院のリストと、逆に購入をしたい企業あるいは法人、病院などのリストが公開されたいます。
企業あるいは法人、病院などがM&Aを考える時にはこれらのリストを参考にして色々なコンサルタント会社にコンタクトしてみることが良いでしょう。
M&Aとは?
M&Aの意味は、企業合併[きぎょうがっぺい]および企業買収[きぎょうばいしゅう]になります。
M&Aは英語の Merger and Acquisition の略になります。一般になんらかの理由による企業合併あるいは企業買収をM&Aと呼んでいます。
エムアンドエー、エムエーとカタカナ表記される場合も多くあります。wikipediaなどにかなり詳しいM&Aの説明があります。
M&Aの意味
M&Aの目的とするところは、以下のようなものがあげられます。
- 企業あるいは法人の新規分野への参入
- 企業あるいは法人、病院などの他の企業との提携
- 企業あるいは法人、病院などの現在のグループ企業の効率化のための再編
- 業績の悪い会社の救済
M&Aは国内企業だけを目的とするものではなく、海外の企業を目的としたM&A、あるいは海外の企業あるいはグループからのM&Aも行われています。
M&Aの手法
日本においては、M&Aは通常、企業合併、会社分割、株式交換、株式移転、株式公開買付などによって行われます。またM&Aには友好的M&Aと敵対的M&Aが存在します。
